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スレッド名:
投稿ID:1026051
名前:蹴人
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自分が運営側だったら、一定数の離脱がある前提で内定出すし、正直に伝えてもらった方がありがたい。他のチームの日程はコントロールできないし、横河や養和を受けたい気持ちも分かるし、受かるならそっちに行くべきだとも思う。

チームは毎年のことだけど、受ける方は一度切りのタイミングだし、不安さも必死さも分かる。だから、懲罰的な囲い込みなんてしないし、モラルを追求することもしない。チームとしての野心と客観的な自チームの評価が違うことは分かってるし、ルール作ったからって完璧には行かないのも分かる。サイクルは毎年回っていくし、保護者同士が「あいつはモラルが無い」とか「他受けるなら内定辞退すべき」なんて言ってくれてたとしても、大して気に留めないと思う。もちろん、進路として決めている保護者からすれば、そのチームをキープ扱いにされることの不快さも理解できる。

転職と一斉就職の違いに近いけど、複数内定取る子なんて普通にいるし、ルール決めれば、自分たちがキープ扱いにはならないなんてナイーブには考えないでしょ。

モラルで反芻して(本当は希望度が低いのに他を諦めて)決める、ってより、何らか気にいる点を見つけて(折り合いをつけてたとしても)来てくれた方が良いでしょ。 

根っこの部分での問題は、3年間の移籍が慣習的にも活発でないことなので、本当は内定の拘束力がどう、ってことより、移籍のハードルを下げて、選手が自分に適した環境を選び続けられることを追い求めるべきだよね。この裏にはチーム側も人数を囲い込んでおきたいという弱み的な事情もあります。推薦での進学含め学校の区切りに縛られてしまってるけど、JY期の仕組みとしては理想的じゃ無いからね。

なので、内定云々は話題としては無くならないけど、本質じゃないと思います。できるだけ多くの選手が、適した環境でできることを第一に考えてあげましょうよ。
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