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投稿ＩＤ：1138066
名前：蹴人
コメント：
怪我のほとんどが試合などでの接触であってくれたら良いですよね。
実際のところ、サッカー選手の怪我で多いのは足関節（膝、足首など）の靭帯損傷とハムストリングなどの肉離れ。これで半数を超えます。
さらに育成年代の選手に多いのがオーバーユースによる鼠蹊部、股関節の痛み（グロインペイン症候群）と疲労骨折。
グロインペイン症候群を起こす選手の多くは、どこかしらに痛みを抱えてバランスを崩した状態でトレーニングや試合をした事が原因とも。。
試合による接触やアクシデントによる靭帯損傷はやむを得ないですが、その他の怪我、故障は適正なトレーニングスケジュール、負荷強度に収めていればかなり予防ができます。
ランニングフォームの改善など選手がやるべき事も多いですが、怪我が多いようであればチーム側もトレーニング内容の見直しも考えて欲しい所では有ります。
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