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投稿ID:1153753
名前:蹴人
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育成年代のサッカーってそんな簡単なものじゃないです。
もし仮に、12歳の選手達に中学年代を見据えて新しい事にトライさせ、試行錯誤でうまくいってないのだとしたら、それを「伸び悩み」と外から見ている大の大人が評するのは恥ずかしいです。。
もちろんバディSCや府中新町のように後期の成績がグッと伸びてるチームの育成がしっかりしてるのは間違いないでしょう。それは長年の歴史やOBの活躍などを見ても明らか。
だけど本当はリーグ戦が始まる前に仕上げて、前期でほぼ残留を決めて後期はたっぷりとトライさせる環境を整えたかったはず。
v,トリア、江東の3チームはそれが出来たわけです。
あなたの理論でいえば、選手を伸ばせてるのは後期に成績が上がったと前述した2チームに加えて、vと江東ですかね?
だけどよく考えてください。vは5年生までは今のサッカーが想像出来ない様なチームでしたが、リーグ戦が始まる前に何人も選手が入ってきてますよね?もちろん彼らはそれが出来るチームですし、それもある意味では正解でしょう。
江東も、中心選手がいるのといないのとでは、明らかにチームが変わります。もちろんそういった選手も順調に成長していると感じます。
彼らが通年、高い成績を維持したことは称賛に値します。
ただしその事が、「良い育成」と簡単にイコールで結べるほど、育成年代のサッカーは甘くは無いですし、逆も然りで、前期と比べて調子が悪いと見受けられるから良い育成をしてない、というのも事実では無い可能性があります。
どのチームの選手達もスタッフも1年間頑張りました。
1つだけ勘違いしてはいけないことは、子ども達も、スタッフも、そして審判さんも、「親を満足させる為に」サッカーをやってるわけでは無いということ。
チームの数だけ考え方があり、結果というものに対しての捉え方も様々ですから。
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