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スレッド名:
投稿ID:1176601
名前:三浦カス
コメント:
サッカーの上手い選手の特徴と言うのは

重心のコントロールが「動きながら」
と言う前提で上手いと言う事!

そこには「慣性」や「遠心力」
と言う事も含まれて居て
それも含めたバランスが上手いです。

ですが、日本のトレーニングでは
立ち止まってボールを触る
ボールマスタリーや

慣性や遠心力の弱い、速さでで
コーンドリブルの練習を
沢山やらせますよね。

そうすると、立ち止まる、遅い
つまり、慣性も遠心力も無い中での
バランスの取り方がクセ付いてしまうのです!それが重心が低いなのです!
「安定するように」なんですよね。

だから試合の中で、本気で走ると
その慣性や遠心力を処理出来なくて
制御出来ずに身体が流れるのです。

そして、安定の重心だから
「動き出し難い」に
なってしまうのです。

それは、トラップもそうで
立ち止まって、ボールを止める事に
「特化」した身体の使い方を
クセ付けて居る指導が多い
故に、トラップの後、動きが一瞬止まって
それがスキになる。

先にも書いた通り
「起き上がり小法師」の感じですね。

サッカーやるなら
バイクのような感覚に近い
走る中でのバランスで有る事が
非常に重要なんですね。

遠心力や、慣性も、使える事!
なんです!

例えば傾いた身体を立て直すのに
足の筋肉で押し上げるのでは無く

慣性や、遠心力で身体を起こす、
このような、感覚を身につける事が
大事なんです。

この違いを、まず認識して
どうなって行く事を目指しているのか
しっかりイメージを持って下さいね。
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