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スレッド名:
投稿ID:1177695
名前:竜の字
コメント:
コレも良く書いて居る事だけど
僕は、思考にオンとオフがある

バンドの世界では
キャパ200人のライブハウスを
ワンマンで満員にするのは
かなり難しい事で、中々やれる事じゃ無い。

そんな世界でやって居ると
それが「凄い」と言う世界観に
染まり切ってしまう。

だけど僕は
「それ位、やれなければならない」
と思いつつ
「それが出来たとしても、一般社会から見たら、それにそれ程価値は無い」
と言う事を、同時に思って居ました。

ですから「こっちだ」と思ったら
それを手放す事が出来るのです。

手放せない人は
その小さな世界観の中での
少しの「凄さ」を過信して居るのだと
僕は感じるのです。


ライブハウスで200人は
確かにその世界では凄いです、
でも、だからって
即デビューに繋がる事では有りません!
事務所からしたら「だから何?」でしか
無い事なのです。

今ならYouTubeで1000万再生される曲
を作る方が、よほど価値を感じて貰えて
デビューに繋がります

ライブハウス200人は、今の世の中では
大変な割に、夢を叶えるには
効果が薄いと言う話しです。


こう言う事は、少年サッカーでも感じます

低学年の間と言う
狭い世界観の中での「凄い」
「両足で蹴れるんだ凄い」
「ドリブルの技出来るんだ凄い」

でも、それは
もう少し広い視点で見た時には
「凄い」では無いのです。
「だから何?」で終わってしまう事に
努力をする、

無駄に終わる努力はありますよ、と
僕は感じます。

両足練習して来たとしても
それで結果が出ない、レギュラー落とす
スカウトされないとか
なったなら、

自分が今までやって来た努力であっても
「これじゃダメだ」と
自分の努力をぶった斬れる
俯瞰の視野を持って下さい。

本当にそれ、広い世界、一つ上の世界
目指す場所の中で
「凄い」と言われる事なのか?

そんな事、普通だろ?
で終わる事を「自分の武器」と
思い込んで、執着してないか?

夢を叶えたいなら、夢に近づく努力を
して下さいね。

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