違反記事の報告

この記事を投稿違反記事として報告する。
スレッド名:
投稿ID:631339
名前:蹴人
コメント:
6757

そういうチームを2チームくらい知ってるね。
ただ、Tリーグに行ったあたりからそうでもなくなった。

スペインではサリダ・デ・バロン(ボール逃がし?)というんだけど、パスワークで相手を崩しながら確実にボールを中盤に繋ぐ。キーパーにパントキックをさせないチームやそういうルールの大会もある。

だから、ジュニア世代からボールの動きに対して相手がどう動くか、それに対して周りがどう動くかをよく理解出来ていてチームで共通した認識が出来ている。

難しいのは、こちらのパスワークに対して相手がどう動くかを教えてどう対応するのかをイメージさせること。こればかりは教えないとなかなか理解できない。
そうすれば、ミスしない限り確実にボールを前線に送れるし、送った時には相手の守備ブロックは分散しやすくなる。

もちろん、その動きの中で前が空いたら、ほぼグラウンダーでFWに突き刺すようなロングパスを送ることも出来る。それは縦ポンには見えない。
違反理由:

違反理由がハッキリしないものは削除しません