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投稿ID:880478
名前:蹴人
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ジュニアやジュニアユースでヨーロッパのトップチームとやった経験があるとよくわかるけど、日本の選手の方が足元の技術が高い。
おそらくリフティングとかドリブルとかをやり込んでいるからだと思う。日本人はそういう練習が「好き」。

意外なことだが、チームとしてのプレーは日本人の方がいまいち。

ここまでは誤解じゃないかという話で、以下が本題。

ストライカーで体格の話をしているけど、問題は足元の技術を重視する傾向が一つの原因でしょう。ジュニアでクラムジーが顕著になりやすい体格のいい選手が試合に出にくく、育たないというのが1点。ただ、背が高く手も足の速い選手は残るのですが、成長とともに足の速さのメリットが薄れてきて「早熟」と呼ばれる存在になりやすいのが2点目です。

日本では180㎝を超えるか超えないかで「大型」と言われることになり、実際に体格勝負でなんとかなることが多いけど、その程度の体格で海外に行けば逆に体格では負けることになる。体格で負ける場合の経験が薄いから、なかなか活躍するのが難しくなる。

180㎝そこそこでトップクラスのFWもいるし、小さい選手もいるから、体格そのものが理由というのは事実から目を背けている意見ではないかな。
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