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スレッド名:文武両道ジュニア
投稿ID:312587
名前:蹴人
コメント:244さん、チームに所属してサッカーを続けるというだけであれば5年生までは両立できると思います。ただ、ブロックトレセンに選ばれる程度のサッカー上手になるということはボールにもかなり触っていることを意味していますので、それはかなり厳しくなります。個別指導でなく大手塾に通って中学受験の準備をしているとすると、土日に受けなければならないテストなどがあるところが多いですから、成績面では犠牲を覚悟しなければなりません。< > 6年となると話が変わります。数年前と異なり、いまはブロック、チームの実力層にかかわらず、4月上旬-6月中旬の土日に前期・7-9月に後期のリーグ戦がありますので、チーム活動をしかもレギュラーで続けようとしたら休むわけにはいきません。合間に市町村やブロックのその他の大会やリーグ戦に備えた練習試合、10月以降は全日本予選などありますので、(勉強にも使える)子供の自由時間のほとんどである土日が勉強に充てられなくなります。< > そのうえ、想定とはいえ月1回のブロックトレセンにも選ばれているとすると、追加的な個人練習もしたくなるでしょう。選抜されてサッカー面でもさらなる上(地域トレセンや選抜ブロック大会への出場)を目指したくなるものです。選ばれたいチームメートなどがたくさんいる中、チームやブロックで選ばれてトレセン活動に参加している以上、休むわけにはいきません。< > 例として出されている国学院久我山や暁星は、サッカーをしていない受験生にとっても魅力的で、実質的な競争率が高い私立中学校です。サッカー部死亡でなく受験する生徒の方が明らかに多いです。上記のようなかなりの時間的制約を課したうえで、お子さんに受かってほしいと思うのは、欲しがりすぎではありませんか?< > 6年で大手塾に通っている子は、夏休みなら朝から6時間ぐらい塾で過ごし、帰ってからは宿題をするのにまた数時間使います。そういう子と競え、というのはかなり厳しいことです。サッカーと同じで、勉強も才能だけで、やらないでできる子はいません。< > 中高生のこどもがいますので、同様の関心をもったことがありますが、6年生のサッカー活動を制約なくやっていて例示された受験校に受かった例を知りません。そんなに簡単に、サッカーから勉強・勉強からサッカーへと、スイッチの切り替えのようにこどもが気持ちの切り替えをしにくいからかもしれません。「トレセン」とか「レギュラー」「一時的な活動休止期間」等なにかをあきらめれば、お子さんのモチベーションによっては可能と思いますが。
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